東大阪で空手の稽古といえば、極真会館 御厨道場へ
強さは礼儀と思いやり

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極真会館 御厨道場 強さは礼儀と思いやり
「支部長挨拶」

小学生の頃は体が小さく(身長の低さで学年No.1を高校3年生まで続けてきました。)、いじられっ子(クラスで何かと話題になるの意。)の私でした。 小学生の頃より、糸洲会の伝統空手をかじり、剛柔流宮城長順先生のご子息、宮城敬氏の「空手道」の本を読み漁りました。 強くなりたい!空手を学びたい!と思いながら毎日を過ごしてきました。

中学に入ってからは「空手バカ一代」の漫画を読むと、心に刺さりました。それからも空手への思いを一心に、20年間願い思い続けてきました。 そして時は流れ、社会人となってからは仕事一筋に歩んでまいりましたが、商売も軌道に乗り出しましたので、極真会館 関西総本部 長田道場の門を叩き入門、岡田幸雄師範、西村一郎師範に師事いたしました。

その後は、45歳で黒帯取得、46歳で御厨道場を立ち上げるに至りました。
あのいじられっ子が道場を開設するまでになったのです。やはり人間は「思い」が一番!願ったようにしかなりません。今は戦わずして勝てるよう、日々の稽古に全力を傾けています。

さあ!みなさん一緒に稽古に励み、共に頑張りましょう!!!

極真会館関西総本部 支部長 東口 誠