東大阪で空手の稽古といえば、極真会館 御厨道場へ
強さは礼儀と思いやり

・対象：中学1年〜社会人
・空手初心者から経験者向けです。
・稽古で礼儀作法を身に付け、心身を向上した者が昇級審査を受け、全日本大会にも出場し、日本一を目指します。
・10代をはじめとして、幅広い年齢層の方々とスパーリングすることができますので、稽古中は心身共に精進することができます。
・関西総本部にて出稽古することができます。
・組手（寸止めではない）を中心に稽古を行います。

　昇級審査では黒帯を目標とし、更なる心身向上を目指します。門下生は社会人の方も多く、ほとんどの方は仕事と空手の稽古を両立されるべく、励んでおられる方々です。仕事だけでも大変ですが、加えて稽古にも励んでおられ、その成果は仕事でも結果を出されているのではないでしょうか。そう願っております。

　御厨道場の普段の稽古においては、スパーリングは７割くらいの力で、組手は９割くらいの力で行っています。スパーリングにおいての７割くらいの力というのは、相手の戦術を伺いながらも、その戦術を受けることで、相手の気持ちをも受けとめることになります。スパーリングの相手も同様です。お互いがお互いの気持ちを計りながら稽古に励みます。これが思いやりです。組手は試合実戦を想定して行います。

　試合出場前は、関西総本部にも出稽古し、上級者や猛者達に揉まれながら、自身の成長を実感してもらいます。また、精神の鍛錬にも磨きをかけてもらいます。強さは大事ですが、年長者やお世話になった方々へは畏敬の念を持って接し、年下や弱者には優しさを分け与えられる、そのような人格になれるよう、選手育成コースでは、空手の稽古を通じて心身共に鍛錬してください。